太陽光発電を設置することによって得られる様々なメリットをご紹介いたします。
太陽光発電システムを導入することにより、大幅に光熱費を削減することが可能です。
※1 発電した電気はためられません。昼間余った電気は売って、夜に足りない電気は買うことになります。
※2 電気の契約をエルフナイト8にした場合。
料金の区分 | 単位 | 料金(円) | ||
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基 本 料 金 |
6kVA以下の場合 | 1契約 | 1,155.00 | |
6kVAをこえ10kVAまで | 〃 | 1,575.00 | ||
10kVAをこえる1kVAにつき | 1kVA | 231 | ||
電 力 量 料 金 |
昼 間 時 間 |
最初の90kWhまで | 1kWh | 20.75 |
90kWhをこえ230kWhまで | 〃 | 25.74 | ||
230kWhをこえる | 〃 | 27.8 | ||
夜間 時間 |
- | 〃 | 7.31 | |
5時間通電機器割引額 | 1kVA | 147 | ||
通電制御型電気温水器割引額 | 〃 | 147 | ||
通電制御型電気暖房器割引額 | 〃 | 84 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 262.5 |
太陽光発電システムは発電の際にCO2を排出しません。(パネルの生産時には微量のCO2を排出します。)
4.2kWのHIT太陽電池(長州産業・SANYO)を金沢市で南面に設置した場合は、年間発電量は4,583kWh※1となり、CO2の削減量は年間約1,441kg※2になります。また、石油換算すると石油約1,040リットル※2、18リットル缶約58缶分の節約になります。
※1メーカー発電シミュレーションによる。
※2CO2の発生量は、太陽電池精算時に発生するCO2の発生量(0.455kg-CO2/kWh)を加味し、0.3145kg-CO2/kWhで試算。
※3火力発電の石油消費量を1kWあたり0.227lとして試算。
太陽光発電システムを導入すると、モニターを利用して現在の発電状況や電気の使用状況などをリアルタイムで知ることができます。
例えば、順調に発電していて売電していたのが、エアコンをつけた途端に発電量より使用量が上回り逆に買電になってしまうなどの状況がモニターで一目で分かります。 このことにより楽しみながら自然に節電や環境への意識が高まります。